腱鞘炎・ばね指でよくあるお悩み
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親指の
付け根に
痛みがある
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指を動かすと
引っかかり
を感じる
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ばね指を
改善したい
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腱鞘炎の
対処法を
知りたい
腱鞘炎・ばね指の症状や対処法について
腱鞘炎・ばね指は手をよく使う方や、産後の女性などに多く発生します。
手首や指の痛みによって日常生活にも支障が出やすいため、早めのケアが大切です。
こちらのページにて、腱鞘炎・ばね指の症状や原因、対処法をしっかり確認していきましょう。
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手技といえば「身体を揉みほぐして気持ちが良いもの」「疲れを取るもの」といった慰安のイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし手技療法は本来、徒手による刺激を身体に加えることでケガの早期回復や身体の不調を改善するために行われる施術です。
こちらのページでは、手技によって期待できる効果や改善が見込める症状についてご紹介します。 -
当院では「電気施術」という施術のなかで「干渉波療法」を行います。
ケガのリハビリや肩こり、腰痛への施術として使用されることがあります。
こちらのページでは、干渉波療法の仕組みや特徴、身体に与える影響をメインにまとめています。
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骨折や脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどケガからの早期回復を目指すには「超音波療法」がおすすめです。
スポーツによる急性外傷、使いすぎによる身体の痛みにお悩みの方は、ぜひこちらのページをご参照ください。
超音波療法の仕組みや改善が期待される症状を分かりやすくまとめてあります。
ケガだけではなく、つらいコリ感の解消にも効果が期待できます。
腱鞘炎・ばね指の主な原因、症状
腱鞘炎・ばね指とは、手首や指に痛みを感じたり、引っかかりを感じたりする症状です。
腱鞘炎は親指の付け根に多くみられます。
症状の早期改善のためにも、なぜ腱鞘炎・ばね指が起こってしまうのか、その原因や症状について知ることが大切です。
【腱鞘炎・ばね指の主な原因】
腱鞘炎は、腱と腱を包む腱鞘との間に炎症を起こしたものです。
一方のばね指は、手指に起こる腱鞘炎により腱が腱鞘に引っ掛かり指の動きがぎこちなくなったり、制限された状態を言います。
腱鞘炎・ばね指を引き起こす主な原因は、手の使いすぎが挙げられます。
パソコン操作や職人の手作業など、手首や指をよく使用する方に多く発生します。
また、女性ホルモンの分泌低下とも関連があると言われ、更年期の女性や妊婦の方も発生しやすいことが挙げられます。
ですが、女性ホルモンと腱鞘炎・ばね指の因果関係は明確にはなっていないとされています。
【腱鞘炎・ばね指の主な症状】
・指を動かした際の痛み
指を動かすたびにピリピリとした痛みを感じることがあります。
・引っかかり（ばね指）
指を伸ばす途中に引っかかりがあり、さらに伸ばそうとした際にバネのように指が弾かれます。
・圧痛
炎症を起こしている部位を押すと痛みがあります。
・腫れ、熱感
炎症が強まると患部が腫れたり、熱を持ったりすることがあります。
腱鞘炎・ばね指の対処・予防法
腱鞘炎・ばね指は主に使いすぎによって生じるとされているため、日頃からのケアも重要です。
こちらでは、腱鞘炎・ばね指が生じた際の対処法や、日頃の予防法についてご紹介しています。
【手を休める・アイシング】
腱鞘炎・ばね指は手の使いすぎによって生じているため、対処法としては手を休めることが重要です。
症状が強い場合は、氷水によってアイシングをしましょう。
このとき、冷やし過ぎには注意しましょう。
症状が軽減してきたら今度は温めて血流を促進させてください。
【セルフストレッチ】
筋緊張によって関節の動きが悪くなっていると、腱鞘炎・ばね指を生じやすくなります。
手首を中心にセルフストレッチで筋肉、関節をやわらかくしておきましょう。
【テーピング・サポーター】
仕事や家事でどうしても手を使いたい場合は、テーピングやサポーターを使用することで負担の軽減が期待できます。
入江町接骨院の【腱鞘炎・ばね指】アプローチ方法
当院では、炎症症状がある場合はアイシングや、テーピングまたはサポーターを使い患部の安静を図ります。
その後は超音波療法や低周波施術器を使い、原因となる筋肉の緊張の緩和や血流の改善を目指します。
痛みの症状が強くなってしまう前に、ぜひご相談ください。
著者 Writer
- スタッフ：熊谷 光貴（クマガイ コウキ）
- 生年月日：1997/06/02
血液型：O型
出身：東京都江戸川区
皆様の健康に貢献できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
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