内側側副靱帯損傷でよくあるお悩み
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スポーツで
膝の内側を
痛めた -
膝が横に
グラグラする -
内側側副
靱帯損傷が
起こる原因を
知りたい -
内側側副
靱帯損傷から
早くスポーツ
復帰したい
内側側副靱帯損傷について
内側側副靱帯損傷は、主にスポーツや交通事故によって発生するケガです。
損傷の程度によって症状や対処法も変わってくるため、
こちらのページにて内側側副靱帯の詳細を把握し、
正しい知識を身につけていきましょう。
内側側副靱帯損傷でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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手技といえば「身体を揉みほぐして気持ちが良いもの」「疲れを取るもの」といった慰安のイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし手技療法は本来、徒手による刺激を身体に加えることでケガの早期回復や身体の不調を改善するために行われる施術です。
こちらのページでは、手技によって期待できる効果や改善が見込める症状についてご紹介します。 -
当院では「電気施術」という施術のなかで「干渉波療法」を行います。
ケガのリハビリや肩こり、腰痛への施術として使用されることがあります。
こちらのページでは、干渉波療法の仕組みや特徴、身体に与える影響をメインにまとめています。
内側側副靱帯損傷の主な原因や症状、対処法
内側側副靱帯とは、大腿骨と脛骨の内側部分を固定している靱帯で、膝の外反(膝の内側が開く動き)を制限しています。
ケガが発生するメカニズムや症状を理解して、適切な対策を行っていきましょう。
【内側側副靱帯損傷の主な原因】
膝へ外力が加わり、膝関節に外反力や外旋力が働くことで負傷することを言います。
膝に外反が加わる原因としては、コンタクトスポーツや交通事故での接触などが主に挙げられます。
また、膝が内側に入った状態で強く荷重が加わった際には、接触することなく内側側副靱帯が引き延ばされ、損傷する場合もあります。
【内側側副靱帯損傷の主な症状】
膝関節を支える靱帯の中で内側側副靱帯は最も損傷しやすい部位で、症状としては膝関節の内側に痛みや腫れがられます。
内側側副靱帯には、損傷グレードがⅠ度からⅢ度まであり症状も変わってきます。
・Ⅰ度
膝の内側に圧痛がありますが、膝の動揺性はあまりみられないとされています。
日常生活動作に支障をきたさない場合があり、治療せず放置されてしまうことも多くあります。
・Ⅱ度、Ⅲ度
膝の内側の痛みが強くみられ、歩行時の不安定感が現れることがあります。
状態によっては足をついて歩くことが困難な状態になることもあります。
【内側側副靱帯損傷の対処法】
痛みの症状が出た際には、早急に対処することが大切です。
内側側副靱帯の主な対処法としては次のことが挙げられます。
・安静、アイシング
包帯やサポーターによって関節を固定し患部を安静にします。
合わせて、氷水によって膝の内側をアイシングして、炎症を抑えるようにしましょう。
受傷後は自己判断せず、早めに医療機関や接骨院に行って専門的な処置を受けてください。
・膝まわりの筋力強化
靱帯損傷のリハビリ、再発予防として、トレーニングによって膝まわりの筋力強化を行いましょう。
・スクワット
・タオルを押しつぶす運動
・重錘を用いた運動
などがおすすめです。
入江町接骨院の【内側側副靱帯損傷】アプローチ方法
まずはヒアリング・カウンセリングにて内側側副靱帯の検査を行います。
合併症や損傷度合いが重度であると判断した場合は提携病院をご紹介します。
グレードⅠ:患部の安静、テーピング固定、サポーター固定
グレードⅡ:患部の安静、ギプス固定
グレードⅢ:患部の安静、ギプス固定、松葉杖歩行
膝の靱帯損傷は膝周囲の筋力低下が著明に出現します。
ご自身で弱くなった筋力に対しての筋力強化訓練や、動きにくくなった関節に対しての可動域訓練も行っていただきます。
日常で行えるストレッチやトレーニング方法をアドバイスさせていただきます。
著者 Writer
- スタッフ:熊谷 光貴(クマガイ コウキ)
- 生年月日:1997/06/02
血液型:O型
出身:東京都江戸川区
皆様の健康に貢献できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
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