肩こりでよくあるお悩み
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背中から
肩が常に
こっている -
肩こりが
気になり仕事に
集中できない -
コリ感から
痛みも
感じるように
なってきた -
自分でできる
肩こり改善の
方法を知りたい
長年の肩こりにお悩みではありませんか?
デスクワークやスマホの影響で、肩こりに悩まれている方は多いのではないでしょうか?
肩こりを放置すると痛みやしびれ、全身の症状に繋がる可能性もあるため、
早めに改善していきたいものです。
長年の肩こりにお悩みの方は、ぜひこちらのページをご参照ください。
肩こりの考えられる原因と、対策(改善方法・予防方法)をわかりやすくまとめてあります。
原因を理解すれば、自分でも肩こりの改善は可能です。
肩こりでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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手技といえば「身体を揉みほぐして気持ちが良いもの」「疲れを取るもの」といった慰安のイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし手技療法は本来、徒手による刺激を身体に加えることでケガの早期回復や身体の不調を改善するために行われる施術です。
こちらのページでは、手技によって期待できる効果や改善が見込める症状についてご紹介します。 -
当院では「電気施術」という施術のなかで「干渉波療法」を行います。
ケガのリハビリや肩こり、腰痛への施術として使用されることがあります。
こちらのページでは、干渉波療法の仕組みや特徴、身体に与える影響をメインにまとめています。
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骨折や脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどケガからの早期回復を目指すには「超音波療法」がおすすめです。
スポーツによる急性外傷、使いすぎによる身体の痛みにお悩みの方は、ぜひこちらのページをご参照ください。
超音波療法の仕組みや改善が期待される症状を分かりやすくまとめてあります。
ケガだけではなく、つらいコリ感の解消にも効果が期待できます。
肩こりが引き起こされる原因を知りましょう
肩こりは、どのようにして引き起こされているのでしょうか?
適切なケア、予防をおこなっていくためにも、こちらで肩こりが起こる原因をご確認ください。
日常での姿勢や生活習慣が大きく影響していると考えられます。
【肩こりの主な原因】
肩こりは肩まわりの筋緊張、循環不全から生じていると考えられます。
緊張や循環の低下から、コリ感の原因となる老廃物が肩周辺に蓄積してしまうためです。
日常生活で肩こりを起こす原因は、主に何が考えられるのでしょうか?
◆姿勢不良での長時間の作業
頚椎(首の骨)は本来、軽く前弯しています。
弯曲によって重たい頭を骨格で支え、バネのような構造で首にかかる負担を分散しているのです。
しかし、デスクワークやスマホの操作といった前屈み姿勢では、首の弯曲が消失しています。
背中の丸まった姿勢を長時間続けていると、肩まわりに負担がかかり、緊張が強まることが考えられます。
◆精神的ストレス
仕事や人間関係などでストレスが溜まっていると、身体が緊張しやすくなります。
ストレスによって、交感神経が過剰に刺激されてしまうためです。
◆運動不足
運動不足では筋肉のポンプ作用が十分に働かないため、身体の循環不全を起こしやすくなります。
◆眼精疲労
パソコンやスマホの画面を注視していると、目のまわりからこめかみにかけてが緊張してきます。
そしてその緊張が、首や肩へと広まってくることが考えられます。
特にデスクワークで目をよく使う方は、眼精疲労だけではなく、画面を見るために前屈み姿勢にもなりやすいです。
【肩こりの主な症状】
肩こりの主な症状は、首筋から首の付け根、肩、背中にかけてのコリ感やハリ感、重だるさ、鈍痛などが挙げられます。
その他、肩こりを放置すると、次のような症状につながる可能性があります。
◆手のしびれ
首から鎖骨、腕、指先へと走る腕神経叢(わんしんけいそう)が筋肉の緊張によって圧迫され、手のしびれにつながる可能性があります。
◆頭痛・めまい
首の緊張によって頭部への循環不全を起こし、頭痛やめまいを誘発する可能性があります。
特に首の後ろ側、後頭部付近の硬さは、頭痛の原因になります。
◆自律神経症状
頸部の緊張によって自律神経が刺激され、交感神経と副交感神経のバランスの崩れにつながるおそれがあります。
自律神経は全身の器官をコントロールしているため、その影響は幅広いです。
・体温調整
冷え、発汗など
・内蔵機能
下痢、便秘など
・精神のコントロール
イライラ、不眠、不安感など
自分で肩こりの改善・予防方法
原因から考えて、肩こり解消のためには「緊張の緩和」「循環の改善」が大切だといえます。
こちらでは、日常的におこなえる肩こり対策を具体的にご紹介しています。
簡単におこなえるものばかりになっていますので、ぜひ今日から日常生活に取り入れてみてください。
【肩こりの対処法】
◆ストレッチをおこなう
首肩、肩甲骨を中心にストレッチで筋肉を伸ばしましょう。
・首肩のストレッチ
頭を左右に倒して、首から肩にかけての筋肉をゆっくりと伸ばしてください。
・肩甲骨のストレッチ
背中側で指を組み、両腕をいけるところまでゆっくりと後ろに引いていきましょう。
肩甲骨から首にかけてストレッチできます。
◆身体を温める
カイロや蒸しタオルなどで首や肩まわりを温めましょう。
身体を温めることで、筋緊張の緩和と血流の改善を期待できます。
また、湯船に浸かった入浴も肩こりの改善に効果的です。
熱めのお湯だと身体がリラックスしにくいため、少しぬるめのお湯にゆっくり時間をかけて浸かることをおすすめします。
【予防方法 ・ アドバイス】
◆適度な運動
運動不足では全身の血流が低下してしまいます。
適度な全身運動を習慣化しましょう。
お好きな運動で構いませんが、手軽にできるものとしてはウォーキングがおすすめです。
肘を直角に曲げ、前後に大きく振って歩くと肩こりの予防に効果的です。
◆お尻、股関節のストレッチ
身体の土台となる骨盤周辺が固まっていると、姿勢の崩れに繋がります。
首肩、肩甲骨と合わせてお尻、股関節もストレッチで柔らかくしておきましょう。
・お尻のストレッチ
仰向けに寝て、片膝を胸に抱え込むようにするとお尻の筋肉を伸ばせます。
・股関節のストレッチ
両足裏を合わせて座り、股関節を開くようにストレッチします。
◆姿勢の改善
背中の丸まった姿勢では、首肩が緊張しやすくなります。
背もたれまで深く腰掛け、骨盤、肩、耳の穴のラインが一直線上になるよう、背中を伸ばした姿勢を普段から意識しましょう。
入江町接骨院の【肩こり】アプローチ方法
温熱療法に加え、電気療法もおこなうことで血流の改善と疼痛の緩和を図り、手技やストレッチにて筋緊張の緩和を目指します。
また、日常生活の改善や自宅でのセルフケア(ストレッチや運動)をおこなうことも症状の改善に欠かせないので、患者様一人ひとりに合ったアドバイスをしています。
著者 Writer
- スタッフ:熊谷 光貴(クマガイ コウキ)
- 生年月日:1997/06/02
血液型:O型
出身:東京都江戸川区
皆様の健康に貢献できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
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