テニス肘でお悩みの方へ

  テニス肘でよくあるお悩み

  • テニスを
    すると
    肘が痛む

  • 雑巾を
    しぼる時に
    肘が痛む

  • テニス肘の
    痛みを
    改善したい

  • テニス肘の
    原因を
    知りたい

テニス肘は日常動作でも発生することがあります

テニス肘は主にテニスのスイング動作によって生じる症状ですが、

家事や仕事で頻繁に手や手首を使う方にも発症する可能性があります。

 

こちらのページにて、テニス肘が起こる原因、症状、対処法についてご紹介します。

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テニス肘の原因や症状、対処法

テニス肘はどのようにして引き起こされるのでしょうか。
痛みが起こるメカニズムを理解して、日常生活で適切なケア、予防を行っていきましょう。

 

【テニス肘の主な原因】

 

正式名称を「上腕骨外側上顆炎」と呼び、肘の外側に起きた炎症症状のことを言います。

手首や肘の使いすぎ(オーバーユース)によって生じるとされ、前腕の筋肉と肘を繋げている腱に繰り返し負担がかかり、炎症が起こと考えられます。

テニスにおける片手のバックハンドが原因となりやすいため、その名で呼ばれています。
初心者や間違った身体の使い方をしている方に発生しやすい傾向にあります。

また、テニス以外でテニス肘になり得る動作には次のようなことが挙げられます。

・料理の際の鍋を振る動作
・家事(料理、掃除、食器洗いなど)
・ゴルフスイング

痛みや違和感がともなうこともあります。

 

【テニス肘の主な症状】

 

雑巾をしぼる、ドアノブを捻る、重たいものを持つといった動作時に、肘の外側に痛みが生じることがあります。
また、肘の外側の骨に圧痛もみられることもあります。

 

【テニス肘の対処法】

 

◆アイシング

痛みや熱っぽさを感じるようでしたら、氷水によって患部をアイシングしましょう。
ですが、あまりにも冷やしすぎてしまうと患部周辺に血行不良を起こし、かえって回復を遅くさせてしまう恐れもあるため、15~20分を目安に冷やすことをおすすめします。

◆ストレッチ

肘を伸ばした状態で、手首を捻る、伸ばす、曲げる方向にストレッチしましょう。
肘と手首の間の筋肉をゆっくりと伸ばして柔軟性を高めることが大切です。

◆エルボーバンド、テーピング

運動時や家事、仕事の際には、エルボーバンドの着用や肘にテーピングを貼ることで、肘にかかる負担の軽減が期待でききます。

入江町接骨院の【テニス肘】アプローチ方法

当院では、テニス肘に対して次のような施術を行っています。

症状が強い場合は肘部にアイシング超音波療法を行います。

痛みの症状が軽減してきたら温熱療法低周波療法で血流改善を図ります。

施術も大切ですが、日常的なセルフケアを行うことで早期改善・再発予防が期待できるため、自宅でできるセルフストレッチのアドバイスをさせていただきます。

また、エルボーバンド、テーピングで負担を軽減させることが期待できますので、こちらも合わせてご提案させていただきます。

著者 Writer

著者画像
スタッフ:熊谷 光貴(クマガイ コウキ)
生年月日:1997/06/02
血液型:O型
出身:東京都江戸川区
皆様の健康に貢献できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:入江町接骨院
住所〒221-0014 神奈川県横浜市神奈川区入江2-15-3フロール横浜入江町2-102
最寄:大口駅から徒歩4分
駐車場:あり
                                 
受付時間
9:00~
13:00
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定休日:日曜・祝日

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