腰痛でよくあるお悩み
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疲れがたまると
腰が痛く
なってくる -
マッサージを
しても腰痛が
なかなか
改善しない -
腰が常に張っている
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横になっていても腰が痛い
腰痛の原因を正しく知って、適切なケアを行いましょう
腰痛は年齢や性別を問わず、
多くの方を悩ませている症状と言えます。
慢性化していまっている方は非常に多く、
一見改善が難しいように思えますが、
原因を把握することで自分で改善を目指すこともできます。
そのためにはまず、症状がなぜ起こっているのか正しく知ることが大切です。
こちらのページを参考に、ぜひあなたも長年の腰痛の改善を目指しましょう。
腰痛の考えられる原因と対策をメインにご紹介しています。
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手技といえば「身体を揉みほぐして気持ちが良いもの」「疲れを取るもの」といった慰安のイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし手技療法は本来、徒手による刺激を身体に加えることでケガの早期回復や身体の不調を改善するために行われる施術です。
こちらのページでは、手技によって期待できる効果や改善が見込める症状についてご紹介します。 -
当院では「電気施術」という施術のなかで「干渉波療法」を行います。
ケガのリハビリや肩こり、腰痛への施術として使用されることがあります。
こちらのページでは、干渉波療法の仕組みや特徴、身体に与える影響をメインにまとめています。
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骨折や脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどケガからの早期回復を目指すには「超音波療法」がおすすめです。
スポーツによる急性外傷、使いすぎによる身体の痛みにお悩みの方は、ぜひこちらのページをご参照ください。
超音波療法の仕組みや改善が期待される症状を分かりやすくまとめてあります。
ケガだけではなく、つらいコリ感の解消にも効果が期待できます。
腰痛はどのような原因で引き起こされるのでしょうか
腰に痛みがあると、前後屈をする、腰を捻る、歩くといった日常動作に大きな支障が出ることが考えられます。
効果的な腰痛ケアを行うためにも、まずは腰痛が起こる原因をこちらで確認していきましょう。
腰痛は主に日常生活の影響が考えられます。
【腰痛の主な原因】
腰痛の多くは原因が明確ではない、非特異的な腰痛と言われています。
非特異的な腰痛は、主に日常生活での筋肉の疲労や循環不全から引き起こされると考えられています。
◆日常生活が原因となる腰痛
筋肉の緊張が強まり、循環が悪くなると、痛みや重だるさの原因となる老廃物が腰部に蓄積してくることが考えられます。
筋緊張、循環不全が生じる要因には、次のことが挙げられます。
・過度な運動
ハードな運動をしていると疲労が十分に抜けきらず、腰部の緊張に繋がってきます。
・長時間の不良姿勢
デスクワークや立ち仕事などで長時間身体を動かさないと、姿勢を維持するために腰部が常に緊張した状態になります。
特に背中の丸まった猫背の姿勢では、背中から腰部にかけて緊張しやすくなります。
・重い荷物を持ち上げる
重量物の持ち上げは、筋肉だけではなく脊柱にも負担がかかってきます。
特に背中から腰を曲げる中腰姿勢を繰り返していると、腰部への負担が増加すると考えられます。
◆脊柱の疾患が原因となる腰痛
医療機関で原因が特定される特異的な腰痛は、主に脊柱の疾患から引き起こされると言えます。
・腰椎椎間板ヘルニア
脊柱にある椎間板が後方に飛び出し、神経を刺激したものです。
重量物の持ち運びや前屈動作の繰り返し、加齢などによって引き起こされやすくなります。
・脊柱管狭窄症
背骨の変性によって脊柱管が狭くなり、神経を刺激したものです。
脊柱の変性は主に加齢によって引き起こされますが、成長期の子どもがハードな運動をすることで発生する場合もあります。
●腰椎すべり症:椎骨が隣り合った椎骨からずれが生じる症状
●腰椎分離症:椎骨の一部が分離した症状
上記の症状によっても、狭窄症が引き起こされる場合があります。
・腰椎椎間関節症
脊柱にある関節が炎症を起こし、強い痛みを生じたものです。
ぎっくり腰の原因の一つとも考えられています。
腰を反る動作や、捻る動作が多い方に発生しやすいです。
自分で行える腰痛の対処・予防法
腰痛は突然起こるように感じるかもしれませんが、多くは日常での疲労の蓄積によって引き起こされると考えられます。
腰痛を改善、予防するためには日頃からこまめにケアをしておくことが重要です。
簡単に行える腰痛の対処法、予防法をご紹介していますので、ぜひ日常に取り入れてみてください。
【腰痛の対処法】
◆冷やす・安静にする
過度な運動や肉体労働などで急に強い痛みを生じた場合、患部を氷水で冷却すると痛みがおさまることがあります。
(冷やしすぎにはご注意ください)
痛みが強い時期は、痛い動きはなるべく避け安静にすることをおすすめします。
緊張が強い状態で無理に動くと、ぎっくり腰を起こすリスクが高まることが考えられます。
◆温める・ストレッチをする
慢性的な痛みでは、腰部をカイロや蒸しタオルなどで温めて循環を改善させましょう。
また、腰部から股関節まわりのストレッチを行い、筋緊張を緩めていきましょう。
・腰部のストレッチ
仰向けに寝て両膝を抱えるようにします。
そのまま両膝を胸に近づけると、腰部の筋肉をストレッチできます。
・お尻のストレッチ
仰向けに寝た状態で、片膝を抱えて胸に近づけるようにすると、お尻のストレッチができます。
・股関節のストレッチ
床に座り、股関節を広げるようにストレッチしていきましょう。
【腰痛の予防法】
上記のストレッチを日常的に行いましょう。
その他、次のような腰痛の予防策が挙げられます。
◆適度な運動
適度な全身運動は循環が改善し、腰部にたまった老廃物も排出されやすくなります。
好きな運動で構いませんが、日常的に行う場合はウォーキングがおすすめです。
腰痛予防のため、股関節から動かすようにやや大股で歩くようにしましょう。
◆体幹を支える筋肉のトレーニング
姿勢を支える筋力が弱っていると、姿勢が崩れて腰痛に繋がりやすくなります。
日常的に体幹の筋力トレーニングを行いましょう。
・背部の筋トレ
四つん這いになり、右足、左手を地面と水平になる高さまで上げて5秒間キープします。
反対側もバランスよく行い、腰部から骨盤周りの筋力を鍛えましょう。
腰痛の原因となるため、腕や足は上にあげすぎないようにご注意ください。
◆睡眠をしっかりとる
仕事や運動での疲労を抜くため、毎日7時間以上は睡眠を取るように心がけましょう。
◆身体をこまめに動かす
デスクワークで長時間身体を動かさないと、全身の緊張が強まります。
こまめに休憩を入れて、室内を軽く歩く、ストレッチをするなど身体を動かす時間を作りましょう。
入江町接骨院の【腰痛】アプローチ方法
初回来院時にはカウンセリングで「いつから」「どのように」痛めたのかを伺い、検査で痛みのある部分が実際にどのようになっているのかをしっかり調べます。
ヘルニアや分離症が疑われる場合はレントゲンなどの検査が必要ですので、提携医院をご紹介します。
急性期で炎症症状が強い場合には、アイシングや超音波療法を行い、必要に応じてコルセットやテーピングなどの処置も行います。
急性期を過ぎたら温熱、電気療法に切り替え、疼痛軽減、筋緊張の緩和を図り、手技療法やストレッチにて柔軟性の向上を目指します。
著者 Writer
- スタッフ:熊谷 光貴(クマガイ コウキ)
- 生年月日:1997/06/02
血液型:O型
出身:東京都江戸川区
皆様の健康に貢献できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
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